Snipping
証憑資料から必要な情報をExcelのセルに抽出します。このセルは、抽出元の資料と紐づけられるため、情報がどの資料のどの部分から抽出されたのか、セルをクリックするだけで簡単に確認することができます。
同じExcelワークブック内で複数メンバーと同時に作業し、変更を同期できます。メンバーとコミュニケーションを取る手間をなくし、スムーズな連携と効果的なコラボレーションを実現します。
同じレイアウトを持つ複数の資料から、必要な情報を同時に自動で抽出します。
一瞬で必要な情報をすべて抽出
1つの資料から抽出したい情報を選べば、同じレイアウトを持つ他の資料の該当箇所にある情報も自動で選択されるため、複数の資料から同時に情報を抽出できます。
My Templates機能で、さらに効率アップ
各資料でどの情報を抽出するかの設定を、My Templatesとして保存することで、毎回設定を行う手間が省けます。新しい資料をMy Templatesにインポートするだけで、必要な情報の抽出がすぐに開始できます。
My Templatesに加えてさらに以下の２種類のテンプレートを、
Document MatchingとForm Extractionでご利用いただけます。
Featured Templates
監査および財務・経理手続業務において、最もよく使用される資料や事例に基づいて、DataSnipperが作成したテンプレートセットです。
Company Templates
簡単に作成、保存し、組織全体に共有できるテンプレートです。メンバーがみな同じテンプレートを用いることで、業務プロセスの標準化と再現性の向上が見込めます。
Excelファイルとインポートした膨大な資料を効果的に整理整頓する、
さまざまな機能を揃えています。
Document Management
Excelファイルを保存する前に、ファイルサイズを小さくするため、インポートされている資料を簡単に削除または圧縮したり、資料の機密情報を含む部分を黒塗りにしたりすることができます。
Advanced Document Management
Excelファイルとインポートされた資料を簡単に整理し、資料の不要なページは一掃することができます。アドバンス設定により、コンプライアンスに準拠した方法で資料を保管できます。
以下の２つの機能では、チームのプラットフォーム利用状況とその効果を
一目で把握することができます。
Metrics Dashboard
プラットフォーム導入率と効果、パフォーマンス状況、改善すべき分野などのチームのプラットフォーム利用状況が把握できます。
Advanced Reporting
ユーザーレベルおよびロケーションベースのプラットフォーム利用状況を分析できます。分析に基づいて、それぞれに合ったカスタム導入計画を実行することで、業務プロセスの最適化が見込めます。
ブラウザ上でスピーディーに共同作業、資料へのアクセスと共有を行うことで、チームワークを強化しましょう。
Macユーザーも含め、ブラウザ上でDataSnipper Excel Onlineを使用できます。
監査調書や、参照した証憑資料を自動でクラウドへ保存できるため、必要な資料をすぐに確認でき、作業効率の向上が見込めます。
共有リンクを送るだけで、Snipや証憑資料のデータを含んだ1つのExcelワークブック上で、他のDataSnipperユーザーと共同作業できます。
WebSnipでは、Snippingツールバーを利用して、ウェブページからデスクトップ版のExcelへ情報を直接抽出し、検証することができます。
ウェブページから直接情報抽出
Text Snip、Validation Snip、Exception Snip、Sum Snips、Table SnipのすべてのSnip機能を使用し、あらゆるウェブページから情報を抽出できます。
透明性のある情報抽出プロセス
Snipした情報は、ウェブページのスクリーンショット、タイムスタンプ、URLとともにデスクトップ版のExcelへ抽出されるため、クリアな監査証跡を取得できます。
